柳原史佳
1995年生まれ。兵庫県三田市出身。9歳よりヴァイオリンを始める。相愛高校音楽科を経て京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。第67回全日本学生音楽コンクール大阪大会入賞。第7回ベーテン音楽コンクール全国第3位。コブレンツ音楽セミナー、RMIW、ウィーン国立音楽大学マスタークラスでディプロマを取得。これまでに佐藤紀子、菊池佳奈子、曽我部千恵子、四方恭子の各氏に師事。またTomasz Tomaszewski、Klaus Maetzl、Leonid Sorokovのレッスンを受講。ヴィオラを山本由美子に、室内楽を池川章子、上森祥平に師事。昨年、滋賀県ベルホールにてリサイタルを開催し好評を博す。
古典派音楽や現代作曲家の新曲初演にも積極的に取り組んでいる。現在フリーランス音楽家として、ソロや室内楽奏者として活動している。